たまには澤田もエンターテイナー

ノンフィクションライター澤田が、このブログではエンターテイナーになった気でいろいろ振る舞います。

物書きの仕事

学問より価値あるものはない

澤田のブログに時たま登場する、東洋史学の小野勝也(おの かつなり)博士。 澤田のいた高校は、はっきり言ってどうしようもなかった。パワハラが横行している、という意味で。教員は生徒に対して、己のサディスティックな感情を満たすかのような課題を与えて…

新約聖書とクラウドファンディング

クラウドファンディングに出展したガジェットやプロジェクトについて取り上げ、それを記事にする。 そんな商売をしていると、必ず山師のような連中に遭遇する。 クラウドファンディングを利用して情報商材ビジネスで一旗揚げようとする奴も少なからずいて、…

不登校は不幸ではないけれど、だからといって君が必ず幸福な大人になれるとは限らない

数日前、澤田は「お言葉少女」について書いた。 大人になったお言葉少女は、ただの痛いおばさんだ。10代の頃とまったく同じことをやっているのに、いや、まったく同じことをやっているからこそ、直視できないほど痛い。冷静に考えたら不自然極まりない言葉遣…

「お言葉少女」の言葉には説得力が皆無だった

25年前に「日本一美しい日本語を話す少女」として話題になった「お言葉少女」がテレビに出演した。 年を取っても変わらない「美しい日本語」に対して、その番組の司会をしていた古舘伊知郎が開口一番「寒い」と言った。 その上で古舘氏は、 「これは自己パロ…

令和最後の日の澤田へ

平成最初の小学館『DIME』の内容を、編集部がツイートしていた。 30年間の技術の進歩は素晴らしいもので、PCひとつとってもまるで別世界。携帯電話なんかは尚更だ。鈍器のような端末がスマートフォンという代物になるとは、誰も考えていなかった。 だから、…

10連休の過ごし方

ライター、フリージャーナリスト、ノンフィクション作家。これらはいずれも個人事業主だ。 ところが、彼らの書いた記事を構成する編集部は勤め人で、宮仕えで、月給取りで、正社員。10連休もきっちり取りやがるからたまったもんじゃない。編集部がこの体たら…

「文章で食いたい」願望のおっさん<アイドルに憧れる女子小学生

昔、新風舎という会社があった。 本を出版したいけどツテのない人に対して「協力出版」なるものを呼びかけ、結局は自費出版の相場の何倍もの額をせしめた会社だ。 同人誌では満足できなくなった人、出版の仕組みが分からない人、「自分はこの仕事をやり遂げ…

「LINEで副業ババア」がやって来た

「ライター」や「自宅で就労」という文言を己のSNSのどこかに書くと、必ずネズミ講ビジネスの連中が寄ってくる。 澤田はFacebookもやってるんだけど、最近ブロックしたユーザーにこういうのがいた。 友達申請を澤田が承認し、すぐにFacebookメッセンジャーで…

ライターで月10万円以上稼ぎたいんなら、まずは政治と時事の話を書くのはやめよう

特に話の枕を持ってない人間が個人ブログで何か書くとするならば、政治と時事の話をするのが一番手っ取り早い。 とりあえず、テメェが信じてる政治思想を持ち上げたり、それと対立する存在をボロクソ言えばひとつの記事として成立する。 ところがこれが「政…

花子さんは物書きに必要な要素を全部持っていた

仮にその人を「花子さん」としようか。何たって、実名出すわけにはいかねぇからね。 花子さんは、文章を短くまとめる能力に恵まれていた。これは大抵の場合は「自力で物書きの練習をしてそうなった」っていう感じで後天的なものなんだけど、花子さんの場合は…

「デジタルデバイド」が「情弱」になった現代

「デジタルデバイド」という言葉自体は昔からあって、それはもはや死語ではないか……という意見も昔からある。 たとえば下の記事は、2004年(!)に配信されたものだ。 www.724685.com この記事によると、当時日経新聞が「障害者のネット利用率が3割に迫ったか…

今更ながら動画配信開始

澤田オフィスもゆっくり動画制作を開始しました。ええ、まあ、今更感半端ないってのはよく分かってますが。 youtu.be こういうことができるのも、新しいノートPCのお陰だね。多少値が張ってでも満足いくスペックのPC買うべきだとつくづく実感したよ、うん。 …

澤田オフィス配信記事補足 2019年1月12日@DIME「インドネシアの770円ガラケー」

以前、インドで500円を切るスマホが出てきたけれど、あれは結局詐欺だった。 インドネシアの770円ケータイは、それとは似て非なるもの。何しろアルファグループという財閥とGoogleが手を組んで出したものだからね。 dime.jp というわけで、小学館@DIMEでこの…

オンラインサロンを開くのって、多分澤田でもできる

Web関連の実績がある程度あれば、オンラインサロンを開いてもある程度人が集まる。 業種は何でもいい。ブロガー、ライター、エンジニア、何だったらInstagramで5000人ほどフォロワーを抱えている人でも構わない。 それだけ、「次世代」というものにぼんやり…

静岡市でQRコード決済講座をやるぞ!

というわけで、3月に澤田真一のQRコード決済講座をやりたいと考えています。 これは脱社畜を目指すフリーランス志望者とか、キャッシュレス決済事業で一旗揚げたい人とはそういうのは対象にしていなくて、あくまでも若年層よりスマホ利用度が低い人(大体50代…

ガジェットライターはココに気をつける:世の中には日本で使っちゃいけないスマホがある!

最近QRコード決済の話ばっかりだったから、別のことを書いていこう。 読者の皆さん、ここで問題です。 以下はクラウドファンディング『Kickstarter』に出てきた製品です。見ての通り、これはスマートフォン。 www.indiegogo.com Ulefone Armor 3T - Triproof…

明けましておめでとうございます&重大なお知らせ

新年明けましておめでとうございます。 昨年の澤田は、電子決済に関する記事執筆をかなり多く手がけました。これは自分でも意外な出来事と捉えています。 そのきっかけは、インドネシアです。2012年からインドネシアに関する情報の記事を書いているのですが…

やっぱ製作者のネームバリューだけで記事は書けねぇわ

澤田はWeb媒体専門のノンフィクション作家。これは場合によっては「ジャーナリスト」と呼称してもいい商売だ。 やってることは新しい製品の紹介やレビューで、これはもちろん取材先からの金銭授与は一切ない。その代わり、表現の自由は確保させてもらう。そ…

「ネットでビジネス」をしているはずの澤田は、結局体力で勝負している現実

「Webライター」という肩書を持っているだけで、「ネットビジネス事業者」と名乗る様々な人物から声をかけられる。 彼らの目的はふたつ。澤田に情報商材を売りたいか、そうでなければ澤田から「ネット関連ビジネス」の案件をもらいたいか。 だから澤田は、「…

澤田オフィス配信記事補足 2018年12月11日uzurea.net「ASEAN諸国のeスポーツ政策」

これからちょくちょく、澤田オフィス(ていうか澤田)が各メディアで手掛けた記事の補足を、このブログで書きたいと思います。 というのも、メディアによってはあまり突っ込んだ表現ができなかったりするんですよ。大事な部分を強調するために敢えて話を飛躍さ…

「会社辞めてネットで生きる」と宣言する人のカンチガイ

澤田が再三書いてることなんだけど、「今の職場を辞めて好きなことをしながらネットで生きる!」と宣言する人がTwitter界隈にまだまだ存在する。 もちろん、その人が何を生業にするかは自由なんだけど、そういうことを情報商材の宣伝文句に使ったりするから…

墜落事故のライオン航空は、日本のクレジットカードが使えない

日本でも大きく報道された、インドネシアのLCCライオン航空の墜落事故。 この会社は現地系なんだけど、インドネシア国外で発行されたクレジットカードは使えないということで有名だ。 carlos.cocolog-nifty.com けれどこの症状は、ライオン航空に限らずイン…

フリーランスにとっての「海外旅行」とは

澤田は年に3、4回、東南アジアに渡航する。 特にインドネシアでは仕事のネタもあるし、友達もいるし、格闘技の師匠もいる。何より、ネット環境さえあれば世界のどこでも同質の仕事ができるという背景を澤田は持っている。 けれど、だからといって何ヶ月も海…

「海外旅行しながら月ウン十万円稼ぐWebライター」を体現させている澤田

この記事を書いている時点で、澤田はバリ島のホテルに滞在している。 ネット環境さえあれば、世界のどこにいても同質の仕事ができる。これは事実だ。だから自宅だろうとバリ島だろうと、月ウン十万円はちゃんと稼いでいるし、今のところ生活資金には困ってな…

ガジェットライターはココに気をつける:格安3Dプリンター『Tiko』の失敗

2015年に300万ドル近くの資金をKickstarterで調達した『Tiko』という3Dプリンターがある。 200ドル以下の価格で50~250ミクロンの解像度に対応できるっつーことで話題になったものだけれど、結果から言えば全出資者の4分の1程度に出荷しただけで会社を畳んだ…

Webライターとアフィリエイターの違い

澤田の物書きの師匠、小野勝也博士は「文章をまとめる技術」を澤田に教えてくれた。 というより、それについて徹底的に考えさせたというのが正解か。当時の澤田は、展開した文章をまとめて終結に持っていくのが苦手だったからだ。 「話の着地点」は、ミスる…

ガジェットライターはココに気をつける:クラウドファンディング調達金でテメェの自宅を新築しちまった「Peachy Printer」

クラウドファンディングとは「夢を叶える手段」だ。そういう側面があるのは否定しない。 言い換えれば、銀行もベンチャーキャピタルもまったく注目してないプロジェクトを具現化する目的で存在するものだから、何かをやりたいけど資金のない人にとってはこれ…

テメェの人脈欲を「夢」という単語で誤魔化す人々

澤田がライターをやってつくづく感じているのが、他人を「人脈の多さ」という点でしか見ない奴がとんでもなく多いということだ。 澤田の人脈をそっくりそのまま自分のものにするためだけに、わざわざ近寄ってくる奴なんて珍しくない。最初からそのつもりでラ…

au Walletに操を立てている澤田

実は澤田が一番よく使ってるのは、au Walletだったりする。 理由は単純で、いざとなったら(auユーザーは)通信料と合算という形で残高を引っ張ってこれるからだ。これは緊急時にはものすごく役立つし、そうでない時はauの店舗に行って何千円かチャージする…

キャベツ解熱法の「It Mama」の運営会社には計り知れない大恩がある澤田

忘れもしない、インドネシアつながりで同業者の岡昌之に紹介してもらったのがインクルーシヴの運営する『FUTURUS』だった。 このFUTURUSは今じゃ冷凍睡眠状態だけど、澤田はインクルーシヴのおかげで澤田オフィスという自前の事業所を設けることができた。 …