たまには澤田もエンターテイナー

ノンフィクションライター澤田が、このブログではエンターテイナーになった気でいろいろ振る舞います。

iPad版『Paper,Please』を試してみる・1

まさかiPad仕様が出てたとは思わなんだ。

このゲーム、実況者さんがやってたりして結構話題なんだよね。共産主義国の入国審査官になるっつーやつ。いやー、iPad版は嬉しいわ。

というわけで、早速プレイ。

このゲームは基本、入国者のスタンプを押しまくって金を稼ぐっつーものだ。

名前が違うとか入国許可証がないとか日付がズレてるとか、そういう間違いをひたすら探す。それを就業時間内にひたすらやっていく。

やってみて感じたのは、多少のアラを覚悟でなるたけ迅速にスタンプ押してったほうがいいっつーことだよね。

1日に最低10人に対処しないと、貯金が食費と暖房費で消えていく。

もし問題のある旅行者を入国させちまっても、2回までなら罰金なしで済む。だから、その辺りも考慮してどんどんスタンプ押しまくる。

iPad版は、審査室改良はあまり必要ないと思う。このテのゲームは、そもそもタッチパネルにしたほうがやりやすいしね。

澤田は麻酔銃撃つとこまでいったんだけど、iPad版なら犯人をタップすりゃいいだけだから照準に手間取らない。ロッカーから銃を素早く出すことができれば、割と楽にテロリストをとっ捕まえることができる。

960円出す価値はあるよね、このゲーム。