たまには澤田もエンターテイナー

ノンフィクションライター澤田が、このブログではエンターテイナーになった気でいろいろ振る舞います。

澤田は広告記事ライターじゃねぇぞ

澤田オフィスの仕事を誤解している人がいる。

澤田は取材先やクラウドファンディングからビタ一文取ったことはない。「いいものはいい」ということを報道記事で書いてるライターだ。

そして、記事の中にはこの20年で身につけた描写、文章表現を遠慮なく書かせてもらう。

「白い雪が積もっている。夜中に積もったこの雪は、朝まで溶けそうにない」

こんな文章は誰にでも書ける。

「白色とも銀色ともつかない分厚い雪のカーペットが、月明かりを放射線状に反射させながらも夜明けを待っている」

物書きとして、このくらいの描写は使わせてもらう。

取材先の企業がそれを否定し、表現を修正させようとするのなら、澤田はその企業に関することは二度と書かない。

描写に文句があるなら、初めから金で広告記事ライターを雇えばよろしい。1記事1000円も出せば、人材はいくらでもいるぞ。